間取りでのこだわりポイント
広さ200坪の敷地を最大限に活かし、二世帯が「付かず離れず」で快適に暮らせるようにゾーニングにこだわりました。中央にギャラリーと中庭を設け、南北にそれぞれのプライベートスペースを配置。各部屋には大小異なる庭を設け、異なる角度から緑を楽しめるようにし、その緑が自然な仕切りとなって家全体に落ち着きと調和をもたらします。
クライアント様と大切にしたポイント
庭と建物を一体化させることで、実際の広さ以上に感じる開放感のある空間を実現しました。また、地元の天竜材を中心に自然素材を用い、温かみと心地よさに包まれた家づくりを大切にしました。
その他のこだわり
全開口が可能な製作建具の木製サッシを採用し、自然とのつながりをより一層強調しています。
